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Twelve Months <ORANGE>

  • 2021年4月21日
  • 読了時間: 2分

Twelve Months = 森は生きている(邦題)

過去資料の整理から、色の話も交え

8年前に山形のオペラ団”じゃがいも” さんにデザインした『森は生きている』の仕事を振り返ってみた。

こちらのオペラ団はいつも自分達で全て作っていて、衣裳デザイナーが入るのは

私が初めてという事でした。プロも顔負けの技術を持った小道具さんがいた記憶。

外部の人間は構えられてしまうパターンですが、

主催の指揮者・鈴木さん、主要キャストである奥さん、2人の娘さん、明るくて朗らかだったなぁ。

初対面で、連れて行ってもらった蕎麦も絶品だったし(*^^*) 

このシーンで多用されている「オレンジ

精神的な効果は、親しみやすさ、陽気、楽天的、共存など。

身体でいうと仙骨、丹田と言われる部分に相当し、脾臓や腸に対応する部位なので

免疫力を高めて心身を強化する色と言われている。

食欲減退している時は、人参、みかん、かぼちゃ、たまねぎ等が効果的であり、

オレンジ、ベルガモットのアロマエッセンスは抗うつ剤として高い効果がある。

心身の緊張をほぐして楽な状態を作りたいときに使えます。

8年前は色の心理効果を知らず配色していたので、

このオペラ団の気質を受けての色使いか、感じ取っていたのか。

女王様達が、部外者である女性(紫色スカート)を引き込んで内包するような、このシーン。

私物だったテンのブルー・ショールを提供した事もあり、

紫スカートの女性が、あの頃の自分を象徴しているかのよう。


公演後に主催者からいただいた「今回は衣裳の力ってものを思い知りました(笑)」

という言葉は今でも忘れられない。


皆さんお元気かしら。。

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