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『iris』

  • 2016年6月5日
  • 読了時間: 2分

断捨離で多くのCDは処分したのに、最近あるCDを買った。 2003年の『IRIS』フィリップ・ドゥクフレ演出ダンス公演のCD。 私はその時舞台裏で本番を迎えていた。 ある事情から、本番まで2週間をきったとき衣裳が振り出しに戻ってしまい 衣裳制作で入っていた私は、デザインというかコーディネートをする事になったのです。 山口県の「そこにいた」がために。 もちろんドュクフレ演出のアルベールビル・オリンピック開会式は見ていたし「フェアリーテイル」の 赤ずきん=エマニュエル・ベアールは最高に可愛く、対する異常にグロテスクな王子や奇妙な森の生き物達…VHSは何度見たことか。。 棚ぼた的ラッキーのようだけど 何がどこにあるかも分からない山口県という地で、本番まで2週間足らず 「ダンサーは裸で踊らせたいくらいなんだ」とかフィリップは言うし… 何がなんだか、状態で本番は来た。

リハの頃からず~っと聞いていたミュージシャンclaireの声はとても美しく、

アドレナリンが出てふわーっと体温が上がる感覚。 (アドレナリンと体温の関係は知らないけどね) 本番後も鼻歌の出るほど好きな曲がいくつもあって 自分にとってはキツい経験だったけど、人に見せる、魅せる創作を知ったのでした。 今の自分だったら2週間弱で何が出来ただろう、と何度も思い出してきたので ターニングポイント、というか戒めとして『Iris』をHPの「works」スタート地点においている。 フランス語が分からないまま聞くから余計良いのだ、と勝手に思ってる。 !!!​  私は417円で買ったのに、、

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