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サムライ人生:島根編

2015年4月6日
読了時間: 2分

年中文化祭に参加してるような仕事ですから…次へ次へと進んでいく日々です。

昨年後半から、山形・飛騨高山・島根・栃木と各オペラに関わらせていただきました。

地域独自の歴史や特色を現代形の表現として創り出す…

自分もその土地の空気等を出来る限り感じながらデザインしたいと思うのです。

デザイン前に土地を視察出来る機会も少ないので、本やネットで調べたり土地の物を食べたり。

製作中に私の滞在日数が確保できない場合(大体がそう)、サンプル・ベースを作り上げたら、

残り作業をその土地の皆様に委ねる事になります。

島根県芸術文化センター・グラントワで公演された『ヒト・マル』は約1年前からワークショップが始まり、

毎週末集まっては稽古と同時進行で舞台や衣裳や小道具を作り上げるというものでした…

私としては離れていても、係の方が疑問質問を常に連絡してくれた事はとても有難く、

東京でのソリスト衣裳が

時間的に辛くても頑張れる感じでした。

公演が無事成功し満員御礼だった事は、皆さんがコツコツ時間をかけて作り上げた物を

きちんと評価出来る土壌がある証だと思いました。

打ち上げで「これから週末何しよう…」なんて言葉すら聞こえてしまう。

ぽっかり日常に穴が開いてしまった感じでしょうか…

1つ1つの仕事にそれ位の重量があれば理想的です。

最近、公演後に

「何となく自分が根無し草のような気持ちになります…」と舞台関係者に言ったら

「七人の侍になってはいないだろうか、と思う事がある」と返されました。

私はもともと移動する民なので…まさに。

自分の居場所を考えてしまう、今日この頃です。。

生ジュースマシーンの「ゆずっこ」美味しかった。

そして、公演翌日の新聞1面にオペラの記事が!

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